【DEMECAL】胃がんリスク層別化検査(ABC分類) 検査キット
¥9,900
税込
商品コード: WB6056
胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍のチェックに。 ペプシノゲン検査とピロリ菌検査の両方が一度にできます。検査結果より胃がんになりやすい状態を判定するABC分類の判定をお知らせします。
【検査項目】
・ペプシノゲンⅠ、Ⅱ
・ピロリ菌抗体
検査キットの代金には、検査費用も含まれております。その他の費用がかかることはありません。
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DEMECALについて詳しく見る
【検査項目】
・ペプシノゲンⅠ、Ⅱ
・ピロリ菌抗体
検査キットの代金には、検査費用も含まれております。その他の費用がかかることはありません。
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概要
当検査キットは、ピロリ菌検査とペプシノーゲン検査を組み合わせて胃がんのリスクをチェックできるABC検診ができます。
検査内容
この検査キットでは、ピロリ菌に対して体内で作られる抗体の量の測定とペプシノーゲン検査を行います。
ピロリ菌は胃の内部に生息細菌で、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎などの原因細菌 と考えられています。
ペプシノーゲン検査は胃の内部の粘膜状態を調べることにより、胃粘膜の萎縮を検査します。 胃の萎縮は胃がんのリスクの一つとされています。
ABC分類は、ピロリ菌感染の有無(ピロリ菌抗体価)と委縮性胃炎の有無およびその程度(ペプシノゲン値)を測定・判定し(ペプシノゲン法)、二つの検査結果を組み合わせ、 胃がんになりやすい状態かどうかをA群~D群の4段階で分類します。A群→B群→C群→D群の順に胃がんの危険度が高くなります。
ABC分類は、がんそのものを見つける検査ではなく、分類することにより精密画像検査(内視鏡検査など) の対象者を振り分けるものです。つまり限りなくリスクが低い群(A群)を精密検査対象者から除外することができる効率的な胃がん検診方法です。
チェックできるリスク
- 胃がん(ABC検診)
- 十二指腸 潰瘍
- 萎縮性胃炎
- ピロリ菌の感染
検査に使う血清値と抗体
- ペプシノーゲンⅠ・Ⅱ
- ピロリ菌





